使い方

ごめんなさい。あまりにもバグが多かった事と、特に反応が無かったので公開を終了しました。(2023年9月 剣次)

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できないこと(治すのが面倒になった所)ごめんなさい

・画面上の設定に無い複雑な譜面入力はできません。

・『ShamiTAB』を同時に複数起動させるとエライコッチャになるので禁止

・他のファイルからコピペできない。→ファイルそのものをコピーして使ってね。

・1曲ごとに起動し直さないと駄目!

・連符途中のコピペできない。

・編集モード移行時(譜面上クリック時)、1回目は無視される。

・長い曲の編集モードはモッサリ!

起動

デスクトップアイコンのダブルクリック

または『スタート』→『ShamiTAB』 →『ShamiTAB』 クリックで起動します。

画面説明

初期画面は殺風景です。上部のメニューバーに『ファイル』『変換』『ヘルプ』があります。

『変換』はファイル作業中にしか使えません。

メニュー項目『ヘルプ』

使い方

このページが開きます。

バージョン情報

『ShamiTAB』のバージョン情報が表示されます。

LilyPond公式サイト

LilyPond公式サイト が開きます。

作者サイト

本サイトのトップページが開きます。

メニュー項目『ファイル』

『ShamiTAB』を起動すると自動的に『ドキュメント』フォルダーの中に『ShamiTAB』と言うフォルダーが作成されます。

通常、ここにファイルが保存されます。

新規作成

『初期設定』します。『ファイル』→『楽曲情報』で修正できます。

曲名等のテキスト及び調弦、テンポ、拍子基準を設定してください。

『設定』をクリックします。

入力モードになります。編集点(黄色のアンダーライン)に1音ずつ入力していきます。

開く

既存のファイルを開きます。

編集点(黄色のアンダーライン)は最終音の次ですが、画面上をクリックすることで編集モードになります。

上書き保存

既存ファイルを開いた時のみ、同じファイル名で保存します。

名前を付けて保存

名前をつけて保存します。

楽曲情報

いつでも変更可能ですが、調弦を変更した場合、ツボ番号は変わりませんので音程が変わります。

調子を変えるのには便利です。

メニュー項目『変換』

PDF変換

『PDF』ファイル及び『MIDI』ファイルの保存場所を指定します。通常は『\ドキュメント\ShamiTAB』です。

『MIDI』ファイルは『Windows Media Player』などで再生できます。

『PDF』ファイルは『Microsoft Edge』や『Acrobat Reader』などで表示・印刷できます。

変換設定

『LilyPond』の設定をします。

インストール場所は特に変えていない場合、デフォルトで動くはずです。

Versionは合わせないとエラーでPDFが作成されないかな?

PDFはTABだけの譜面の出力もできます。

MIDI出力無し設定のできます。

作成する(入力モード)

1ステップ(1音)ごとの入力になります。

音の高さ or 休み・撥

音の高さ=各糸のツボ番号指定 または『休符』チェック

前後撥の指定をします。

前後撥

前撥は黒色、後撥は青色で表示されます。

ディスプレイ
画面表示
PDF表示・印刷

音の長さ

音符・休符の長さ→4分音符以上は『タイ』でつなげてください。

画面では『文化譜』のルール(アンダーライン)により表示されていますが、PDFでは音符が表示されます。

ディスプレイ画面表示
PDF表示・印刷

タイ・付点

ディスプレイ
画面表示
PDF表示・印刷

連符

ディスプレイ画面表示
PDF表示・印刷

技・指

技=奏法 及び 指=運指を指定します。

基本的に音符に対して、上に運指、下に奏法が表示されます。

ハジキ

ディスプレイ画面表示
PDF表示・印刷

スクイ

ディスプレイ画面表示
PDF表示・印刷

オシ

ディスプレイ
画面表示
PDF表示・印刷

ウチ

ディスプレイ
画面表示
PDF表示・印刷

ケシ

ディスプレイ画面表示
PDF表示・印刷

スリ

ディスプレイ
画面表示
PDF表示・印刷

コメント・歌詞

音符上下にコメントが入れられます。

音符下は技記号と混同しないように『括弧()括り』になります。

歌詞は1音ごとに全角で入力してください。

休符に歌詞は付けられませんので必要な場合は『ケシ』や『コメント』で対応してください。

操作ボタン

入力・変更

入力モード、編集モードで音の設定が済みましたらクリックします。→譜面に反映されます。

小節線 入力・変更

入力モードの場合は、最後に入力した音の後に小節線が追加、編集モードの場合は編集点(黄色のアンダーライン)の次に小節線が追加されます。

小節線は手動で入れる必要があります。

後から入れることも可能ですが(編集モードだとモッサリです。)

※小節線を入れることでその小節の拍子が計算されます。

※繰返し等はMIDIファイルで対応できません。無かった事にして進みます。

小節線削除

編集点(黄色のアンダーライン)の次にある小節線を削除します。

コピー

編集点(黄色のアンダーライン) をコピーします。

貼り付け

上記でコピーした箇所を貼り付けます。

(注意)コピー時、 編集点(黄色のアンダーライン) の音は消えてしまいますので、必要に応じて『挿入』と組み合わせてください。

削除

編集点(黄色のアンダーライン) を削除します。

挿入

編集点(黄色のアンダーライン) に選択したステップ(音数)分の4分休符を挿入します。

編集する(編集モード)

操作自体は『入力モード』と同じです。

画面の編集したい箇所をクリックすることで編集点(黄色のアンダーライン)が移動して、その箇所を修正できます。

クリック&ドラッグで範囲(複数音)選択も可能ですが

その場合、操作は『コピー』『削除』『挿入』に限定されます。

サンプル

『\ドキュメント\ShamiTAB』 に保存して使ってください。

以上で説明は終わります。

ごめんなさい。あまりにもバグが多かった事と、特に反応が無かったので公開を終了しました。(2023年9月 剣次)

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