津軽三味線 糸巻き加工用旋盤を作るぞ! その5(完成)

【サウンドハウス】べっ甲風津軽バチ

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今回はベース部分から作り直します。

とは言っても、必要なサイズのアルミ板は『モノタロウ』で注文しましたので、穴あけ加工と組み立て、調整で終わりです。

こんな感じで完成!

全体のベースを重さも欲しいので10mm厚のアルミ板。

モーターをレール部から外に移動。それに伴う高さ合わせ用15mm厚アルミ板。

ドリルチャック側のベースを5mm厚アルミ板。

さらに、ドリルチャック側でドリル作業する場合のブレ防止に中間地点に『シャフトホルダSS形』を5mm厚アルミ板に取り付け。

シャフトホルダSS形』 の中にベアリングを入れたかったのですが間に合せで『オイレス グライトロンSEフランジブッシュ』を取り付けました。

早速、途中だったアクリル糸巻きの修理をしてみたいと思います。

サウンドハウス

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