糸巻き加工用旋盤ができましたので、折れたアクリル糸巻きに補強の棒を埋め込みます。
早速、穴あけをしてみたいと思います。素材が透明なので真っ直ぐに穴が開けられているか?確認しやすくて良いね!
ちなみにアクリルの穴あけは通常のドリルの刃で開けると割れやすいので注意が必要です。
↓このサイト参照
http://www.acry-ya.com/acry-ya_new/html/manufacture/htm/howto-metaldrillbit.htm
面倒くさい&穴が小さいので鉄工用の刃でそのまま開けます。Φ5mm 長さ30mmの棒を入れたいのですが、まずはΦ3mmで開けてみます。
順調に開いています!30mmほど空きましたので戻した途端に!
前回接着した部分が外れてしまいました。
熱を負荷で外れてしまったのでしょうね…若干欠けた箇所もあった様で前回のようにクランプがうまくいきません。
仕方がないのでΦ3の棒があったので、それを刺したまま接着…今度は棒が抜けなくなってしまった…
『まぁ!良いか!』糸穴を慎重に開けて『完成?』
そうそう!アクリル糸巻きも鼈甲撥と同様に『磨きクロス』が使えますよ!
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