以前の記事の続きになります。今回はサイズ変更(小さくする)です。大きくするのは専門家に依頼しましょう。
今回入手した撥は開きは92mmと丁度良いのですが、持ち手が長く、形が気に入りません。他ジャンルで使う大きい撥の直し続けた果の状態でしょうか?
現在は右の撥を使っています。開き80mm程度なのですが、最近は90mm程度が良いように感じてきました。そこで赤い線の様に加工します。
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持ち手と鼈甲のサイドカーブはベルトサンダーで削ります。
と、調子に乗って削っていたら、持ち手が欠けてしまった…そんなときは…♪ジャジャジャッジャジャ~ァ♪はい!アロンアルファ!
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アロンアルファの中でも『釣り名人』が一番使いやすい様な?気がしています。
紙やすりで形を整えました。今回は硬さもあまり問題なかったのでこのまま仕上げますが、必要であれば、このときに調整します。(前回の記事参照)
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仕上げます。基本的には前回記事参照です。
前回の記事で『私は日常、撥を綺麗にする時には『磨きクロス』を使っています。やったことはありませんが、時間を欠けて磨けばヤスリ跡も消せるかも…多分相当に大変でしょう。』と書いたのでやってみました。
が、途中で飽きました。
グラインダを出すのが面倒でしたので、ルーターとルーター用のバフでやってみました。ルーターはドリルチャックのタイプ!糸巻きの穴あけなどに使えて便利です。コンパウンドも適当な塗装キズトリ用みたいなやつ…
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バフ仕上げ後、磨きクロスで最終仕上げ
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持ち手の人差し指付近が厚いほうが好きなので滑り止めを兼ねて、熱収縮チューブを被せました。
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熱収縮チューブ これ↓使ってみようかな?
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