津軽三味線

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エレキ三味線

エレキ三味線計画【ストラップ編】ヘッド落ち

エレキ化する必要性の理由として、殆どの場合、立って弾きたいって事だと思います。そこで当然ストラップを付ける訳ですが、三味線の場合は棹側が下がってしまいます。ギターで言うところの『ヘッド落ち』と言う現象です。
エレキ三味線

エレキ三味線計画【ピックアップ編】ピエゾって?

今回はちょっとマニアックな内容です。メタル系ギタリストで電気設計屋の私が三味線をエレキ化する発想は当然でしょう。エレキ三味線は三味線かとうさんの『夢弦21』やコスモ楽器さんの『虎寿茂エレキ三味線 BEN-TEN MT-1』など既に存在します。また、エレキ化キットとして、ピエゾ(圧電素子)ピックアップを貼り付けてアンプなどに繋ぐための商品も見受けられます。
その他(津軽三味線)

津軽三味線 2号機改造

1号機『風神』を修理したいので、オークションで購入しておいた三味線から状態が良いものを改造して2号機製作します。
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津軽三味線

津軽三味線 前撥について その2

前回の記事公開後、SNS上で流派によって違いがあるようなので改めて考察してみました。
津軽三味線

津軽三味線 前撥について その1

以前、『津軽三味線入門【基本奏法編】-1 撥付』では触れていませんでしたが、『前撥』について、秘密があります。実は『津軽三味線 豆知識 その4 勝手に宣伝『オススメCD』』で紹介した、神谷茂良先生のインタビューCDでも言及されていましたが、その頃、あまりYouTubeなどでも触れられていませんでしたので遠慮していました。最近、山影匡瑠先生や藤井黎元先生も言及されていますので便乗します。
その他(津軽三味線)

津軽三味線 リズム考察 その2

前回、予告したとおり拍子、シャッフルビートなどを考察したいと思います。 正直、まだ自分の中で明確な回答は出ていませんので、現時点のメモ書きとしてまとめます。
その他(津軽三味線)

津軽三味線 リズム考察 その1

ロック一辺倒で生きてきた私にとって『津軽三味線』『津軽民謡』はリズムの解釈(感じ方)との戦いです。『感じたまま』『聞いた通り』にできれば良いのでしょうが、歳のせいか?何のせいか?はわかりませんが、そのままできません!思い出してみれば幼少の頃から、そんな事できた試しがありませんでした。所謂『鈍くさい子』でした。
三味線本体

津軽三味線 豆知識 その10 『糸のテンション』

今回は藤井黎元先生のYouTube動画でも言及されていた『糸のテンション』についてです。多分ギター経験者だからだと思うのですが、津軽三味線の『2の糸』がテンションが低く『バランスが悪いなぁ!』と感じていました。もちろん、『糸を太く!』はやっています。
三味線小物

津軽三味線 豆知識 その9 『撥グリップ』

以前、山影匡瑠先生のnote記事にもあったのですが、撥の滑り止めの話です。
津軽三味線

津軽三味線入門【基本奏法編】-5 トレモロ 音澄み(ねずみ)

基本奏法編最終回です。ギターで言う『トレモロ』(アームじゃない!)、オルタネイトピッキングでUP/DOWNを繰り返すやつです。ギターではとりあえずならギターを手にした初日にもできてしまうことなのですが、三味線では…と言うか撥では非常に難しいです。単純に言えば『打ち撥』と『スクイ撥』の繰り返しなのですが…
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